国境

国境

出張日誌

海外出張の場合、普通は羽田、成田などから飛行機で飛ぶのであまり国境線を意識しませんが、海外では隣接する国に移動するときに国境を意識させられます。

香港からフェリーで中国にはいると、ゲートを出ると小さな待合室、そこを抜けると白タクの運転手の客引きがいっぱいで通り抜けるのも大変。
電車は終点で、皆降りて歩いてイミグレーションを通ります。
バスは大きな荷物は積んだままバスは運転手だけが別のゲートを通ります。乗客はバスから降りて、入出国手続き、乗ってきたバスを見つけて乗ります。バス間違えたら大変です。

シンガポールからマレーシアは出国入国がつながっていて、車の中からパスポートを渡してOK
。ゲートを出れば橋を渡るだけ、歩いて渡る人もいます。
マレーシアの人がシンガポールで働いているのでしょう。
物価が相当違うので、ガソリンを入れに国境をこえることも多いそうです。

米サンディエゴからメキシコティファナは車を所定の場所に止めて、人間は歩いてイミグレを通ります。ここでは両方向とも国境を越える人が多いですが、その役割ははっきりしているようです。
朝メキシコから米国側に入るのは、ボロ車や徒歩(バスを利用するようです)で時間給で働くワーカーが多いようです。
反対に米国側から入るのはピカピカの日本車やドイツ車、メキシコにある工場のマネージャーなどの管理職が多いようです。スポーツ自転車で通勤も結構居ます。
ティファナにある日系企業もほとんどの日本人管理職者は米国に住んでいて、毎日メキシコの工場に通っています。家族全員で住む場合清潔で比較して治安が良くて、教育も受けさせやすい米国側に住むことになります。
メキシコがわに入ると、道路は穴ぼこだらけ、民家も小さくて綺麗とはいえない、なんとも言えない緊張感があります。
フェンスを越えるだけで全く違う世界になる、国境というものを意識させられます。

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