ジャンボ

ジャンボ

出張日誌

以前は大型機で米国西海岸のロサンゼルスかサンフランシスコまたはシカゴ、ニューヨークに行って乗換えが多かったですが、ボーイング787がデビュー、現在では中型機の航続距離が伸びたおかげで、アメリカ各都市の直行便も増えました。
ジャンボのデビューにより、JALパックなどの団体旅行で大勢がハワイやヨーロッパ旅行に行きましたし、高度成長時代でビジネスでもメインの長距離ルートには、ジャンボが飛んでいて、沢山の企業戦士が利用しました。
大勢載せれば顧客一人当たりのコストは下がるので、どの航空会社も競って導入しましたが、景気の動向、趣向の多様化により満席に出来なくなるとジャンボの燃費の悪さなどから敬遠されるようになったと思われます。

一昨年ANAの整備工場にて

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ジャンボの思い出

当初、後ろの席巣列は喫煙可能で、モヤモヤと煙っていて人気がありませんでした。
CAのアナウンスで、搭乗口のドアが閉められると、後ろに移動3人席を確保するために移動しました。真ん中の席の肘掛けを跳ね上げ、横になり毛布をかけ、毛布の上からゆるくベルトをすれば、起こされないので何時間でも寝てられました。(夕飯食べ損なったことも)
また、雪のため他の空港(シアトル)から来る予定だった長い胴体のジャンボが飛べず、短いのに変わったおかげで超満員の上に、お金を貰って翌日の便に変更してもらった(私は乗れましたが、6時間くらい遅れました)人がいたのも印象に残る思い出です。

整備工場見学者記念撮影
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今ては、喫煙場所もありませんし、各航空会社のアライアンスも盛んで3人席を独り占めなんてチャンスはなかなか回ってきません。外国便では、香港やフィリピン始発も多く、にぎやかな団体さんと一緒になり小さくなって出張することも少なくありません。
ジャンボのおおらかさが懐かしい。
ANAの整備工場に申し込んで見学、格納庫脇の飛行機のでは入り口から、滑走路がフェンスなしで見えますし、一生懸命手を振ると、パイロットによっては手を振ってくれます。
しかし、近くでジャンボを見ると、これが空を飛ぶとはとても信じることは出来ません。巨大なタイヤひとつでも一人ではまず転がせません。

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