グランドキャニオン

グランドキャニオン

出張日誌

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アメリカの定番ですが、行く価値は十分あると思います。
行くにはグランドキャニオンサウスリム空港に飛ぶのが時間的には一番早く便利です。ロス、ラスベガス、フェニックスから飛行機で日帰りするのが多いと思います。定番はネバダ州ラスベガスに泊まって、オプションツアーでグランドキャニオンに行く方法です。
夏のラスベガスの昼は40度超なので、ホテルも相当安くなります。食事は元々コストパフォーマンスが高い処なので。ここを拠点にすることがお薦めです。

公園地区に入るゲートで管理費を払い、ホテル・ロッジのパーキングに入れてチェックイン。最寄のバスターミナルまで歩けば無料シャトルバスが巡回しているので、気にいたポイントで散策すればOKです。
冬は空いてますが、寒い。夏は気持ちいいですが、混んでます。
コロラド川が見える処もあります。           ホテルもいろいろ、崖っぷちもあります。
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この流れで1000メートルも掘り下げられるのですから、水の力もたいしたものです。
息を呑むようなスケール、一度行ってみては如何でしょう。

ところで、私はアリゾナ州フェニックスからレンタカーで行きました。途中、聖地セドナに寄れるコースをとれるのがメリットです。サボテン、紅葉する樹木、針葉樹、草原と高度の違いから、景色が移り変わっていくのを眺めることが出来ました。平らな土地が隆起して高原になり、川の浸食によって渓谷が出来る地理の時間に嘘っぽい話と聞いた記憶がよみがえります。
途中で記念撮影、、
golf050左奥、大草原にぽつんと一軒家と納屋が見えます。隣近所何も無いここでどんな暮らしをしているのでしょう。
もうグランドキャニオンも近い高原なので、サボテンもありません。冬には雪も降ります。
途中道路わきに、郵便受けだけが見えることがあります。
人が住んでいる家はメインの道路からずいぶん引っ込んでいるので、郵便配達員のために道の脇に置いているのでしょうか、、、

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